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忘年会の幹事になり、「どこのお店にしようかな?」「お店の雰囲気は?」「どのコースにしよう」などのお悩みを抱えていませんか?せっかく幹事に選ばれたのなら、参加者に喜んでもらえる忘年会にしたいですよね。そこで今回は、忘年会のおすすめのテーマを3つご紹介します。参加者満足度を高めるアイデアもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
忘年会は、ほとんどの会社でおこなわれている行事の一つです。親睦を深めたり、コミュニケーション活性化につなげたりなど、忘年会を開催するメリットはたくさんあります。しかし実際のところ、社員は忘年会について、どのように考えているのでしょうか?女性向け総合メディア『Lip
Pop』が東京都在住の10代〜60代にアンケート調査をした結果、約7割の人々が「絶対に参加したくない」「できれば参加したくない」と回答しました。参加したくないと答えた方の理由は以下のとおりです。
・社長や上司がずっとしゃべって終わってしまう
・古いしきたりが多くて気を使うし疲れる
・何のための会なのか分からない など
参考:PRTIMES『会社の忘年会はみんな行きたくない?年齢別にみると意外な結果が。生の声をそのまま公開します』
上記でご紹介したような、参加したくない理由を見てみると、「忘年会の目的が社員へしっかり伝わっていない」「何となくダラダラと開催されている」「マンネリ化している」などの原因が考えられます。しかし、それらは忘年会のテーマを明確に決めれば改善できます。社員に前向きな気持ちで参加してもらうためにも、どのような忘年会にするか“テーマ”を決めるのがおすすめです。
また、テーマが決まっている方が準備もスムーズになるため、幹事が悩む時間やコストも最小限に抑えられるでしょう。たとえば、「夜景がキレイなお店で特別感を味わってほしい」とテーマを決めれば、お店を探す時にも検索しやすくなります。その結果、社員は「いつもと違う特別な雰囲気の忘年会が楽しみ!」と思えるため、満足度も上がるでしょう!
ここからは、忘年会におすすめのテーマを3つご紹介します。「社員が楽しめる忘年会を開催したい」、「マンネリ化を解消したい」という方はぜひ参考にしてみてください!
忘年会は居酒屋でおこなうのが定番ですが、社員に非日常感を味わってもらうなら、雰囲気を変えていつもと違う場所を選ぶのもおすすめです。たとえば、以下のような会場を選んでみるのも一つです。
参加者の中には、ワイワイと騒がしい雰囲気を苦手とする人もいます。夜景がキレイな落ち着いた雰囲気のお店なら、ゆったりとした大人の優雅な時間を楽しめるのが魅力です。
豪華なクルーザーの上から、夜景を楽しめる忘年会は特別感があるでしょう。完全個室なので、レイアウトや余興の準備などが柔軟に対応できます。クルージングによっては、マジックショーやマグロ解体ショーなど、余興のオプションを選べるサービスもあるようです。
社員のモチベーションを高めるなら、忘年会で社内表彰式を取り入れるのもおすすめです。ただし、一般的な表彰式だと、表彰される人が限定されたり、盛り上がりに欠けたりする可能性も…。そこで、全社員が表彰される可能性のある“ユニークな賞”を用意して、社員のモチベーションアップにつなげてみてはいかがでしょうか?たとえば、以下のような賞です。
失敗することを恐れずにチャレンジした社員に贈ります。積極的にチャレンジする社員がいれば、周りの社員も「自分も頑張ってみよう!」という気持ちにもなり、社内全体に良い影響を与えてくれるでしょう。
名前のとおり、「いつも笑顔で挨拶をしてくれた人」に贈られます。笑顔の社員がいると社内の雰囲気は自然とよくなるものです。いつどんな時も笑顔で仕事に取り組む社員に贈ってみましょう。
周囲への細かな気配りや配慮ができる人に贈られます。相手の立場に立って物事を考えられたり、サポートができたりする人は会社にとって必要な人材といえます。普段はスポットが当たりにくい社員に贈ってみましょう。
みんなでワイワイ盛り上がって交流を深めるなら、参加者全員で楽しめるゲームを用意するのも一つです。忘年会におすすめのゲームは次のとおりです。
社員にまつわるクイズを出題するゲームで、内容はあらかじめ用意しておきます。たとえば、「〇〇課の〇〇さんの口癖は?」「社長の年齢は?」など、ギリギリ分かりそうで分からない問題を用意するととても盛り上がります。
忘年会に参加している人の出身地をお題として、その土地の出身者を当てるゲームです。ご当地キャラ・名産品・観光地など、分かりそうで分かりにくいヒントを出すのがおすすめ!参加者の出身地を知ることができるため、一気に距離感が縮まるでしょう。
忘年会をさらに盛り上げるなら、景品を用意するのがおすすめです。ブランド和牛・電化製品・スイーツ・体験チケットなど、普段自分では購入しないようなものを景品として用意することで、社員のモチベーションを高められます。ここでは、忘年会におすすめの景品を3つご紹介します。
日本全国のお取り寄せグルメから、参加者が好みの商品を選べる景品です。北は北海道、南は九州まで、絶品グルメがそろっています。受け取った社員が好きなものを選べるので、満足度向上につながり、「来年の忘年会も参加したい」と思ってもらえるでしょう♪
「松阪牛!」と景品を紹介すれば、社員からは歓声が沸き上がるはず!日本を代表する松阪牛の景品です。焼肉、すき焼き、ミニステーキの3種類から、受け取った社員が好きな松阪牛を選べるのが◎忘年会の表彰式やゲームの目玉景品に選んでみてはいかがでしょうか?
超豪華!!全国温泉旅行ペア宿泊券です。日本全国各地の有名な温泉50施設の中から、受け取った社員が好きな温泉を選べる景品です。いつも頑張る社員に温泉旅行をプレゼントして、日頃のストレスや疲れを癒してもらいましょう!
社員の中には、「参加したくない・・」と忘年会に対してネガティブな印象を持つ人もいます。その原因はさまざまあると思いますが、「毎年同じような感じになってしまっている・・」「忘年会を開催する目的を社員が理解していない」などの問題が隠れている可能性もあるでしょう。そこで、どんな忘年会にするかというテーマを明確にすることで、メリハリのある楽しい忘年会を開催できます。テーマが決まれば、幹事も準備をしやすくなります。今回ご紹介した内容を参考に、自社に合ったテーマを考えて、社員が「楽しい」と思える忘年会を開催しましょう!
新しい年を迎える前の忘年会は、楽しく締めくくりたいですよね。年末年始は普段の仕事がより忙しくなる時期です。そんな幹事さんには『景品パーク』がおすすめです。忘年会を盛り上げる、ブランド和牛や家電製品など、受け取った社員も周りも笑顔になる景品を取り揃えています。
景品パークでは、忘年会幹事さんが役立つアイデアや情報もご紹介しています。「毎年同じ雰囲気の忘年会でマンネリ気味・・」「社員の参加率が低くて悩んでいる・・」そんな方はぜひチェックしてみてください!自社の忘年会を成功させるヒントが見つかるはずですよ♪