ええわいしょ！【和歌山県景品】景品選びの専門店

ええわいしょ！【和歌山県景品】

紀州・和歌山県で開催される忘年会や新年会、歓送迎会、社内表彰、社員旅行、ゴルフコンペを任された幹事さん必見！今回は和歌山県にまつわる「和歌山県景品」をご紹介します！！

和歌山県民のトリセツ！

幹事さんはまず和歌山県民のトリセツをしっかり押さえたトークで、イベント当日の会場を盛り上げましょう！！

和歌山県の県民性

紀州・和歌山県民の男女はともに情熱的な気質が特長です。

「江戸の三大改革」と呼ばれる藩政改革のきっかけとなる「享保の改革」を成し遂げた八代将軍徳川吉宗公を輩出している土地柄なのでどちらかといえば男女ともに倹約家でアクティブな県民性。

一般的に和歌山県の男性はお人よしで穏やかですが日本海に面した南部エリアは漁師町なので少し男っぽいかも。
その分、家を守る女性たちはしっかり者が多いです。

和歌山市周辺は大阪に近いこともあって金銭感覚にシビアな県民が多いです。

忘年会や新年会、宴席の会費は男女で値段設定を替えるのか飲み放題にするのか、しないのかは幹事さんの腕の見せどころ。

景品パークの魅力的な目玉景品はもちろん、コスパ以上の和歌山景品と地元トークで幹事さんはイベント会場を盛大に盛り上げていきましょう！

和歌山県の方言

今日はは

和歌山弁で会話するとき「今日は～」をなぜか「きょうわわ～」と「は」を二度、発音します。「昨日は～」「明日は～」はそのままなので不思議です。

じてこ

自転車の意味で使われる和歌山オリジナルの方言です。

水セッタ

ビーチサンダル。学校でも使われるほど和歌山県では一般的です。

「ザ行」がちょっぴり苦手？

ピザは「ぴだ」、ぞうきんは「どうきん」、サラダは「サラザ」、ぞうすいは「どうすい」、ぜんぶは「でんぶ」と、ザ行とダ行を混濁して発音する県民が多いです。

にえる

「青アザができる」の意味。

～しか

一般的に「～しか」は「～だけ」という限定的な意味合いで使われますが和歌山弁では「～のほうが」という意味でも使われています。例えば宴席では「ビールより日本酒しかいい」という和歌山弁は「ビールより日本酒のほうが良い」という意味です。

～しょ

「～しょ」「～やしょ」は少し断定的な「です」を表わす和歌山弁の語尾のひとつ。「ええわいしょ！」は「グッジョブ！」の意味です。

和歌山県出身の有名人

◎徳川吉宗（江戸時代の将軍）
時代劇ドラマ「暴れん坊将軍」で有名な江戸幕府第8代将軍。将軍就任以前は越前国葛野藩主、紀州藩第5代藩主を務める。和歌山市出身。

◎武蔵坊弁慶（平安時代末期僧兵）
源義経の家来。田辺市出身という説が有力。

◎南方熊楠（博物学者、生物学者、民俗学者）
粘菌の研究で世界的に知られた学者。和歌山城下橋丁（現：和歌山市）出身。

◎楳図かずお（漫画家）
ホラーの第一人者として知られる漫画家。和歌山県伊都郡高野町に生まれ。代表作は『漂流教室』『まことちゃん』など。

◎さいとう・たかを（漫画家）
『ゴルゴ13』をはじめとする数々のヒット作品を生み出した劇画界の代表的人物。和歌山県生まれ。

◎早田卓次（オリンピック体操金メダリスト）
1964年東京オリンピック体操男子つり輪、男子団体の金メダリスト。日本大学名誉教授。
元・日本大学文理学部体育学科教授。日本オリンピック委員会理事、日本オリンピアンズ協会の理事長を務める。和歌山県田辺市出身。

◎田中理恵（元体操選手）
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事。和歌山県岩出市出身。

◎筒香嘉智（プロ野球選手）
横浜DeNAベイスターズ所属。和歌山県橋本市出身。

◎明石家さんま（お笑いタレント）
本名は杉本高文（すぎもとたかふみ）。和歌山県東牟婁郡古座町（現・東牟婁郡串本町）生まれ、奈良県奈良市育ち。ビートたけし・タモリと並び日本のお笑いBIG3の1人に称される。

◎天童よしみ（演歌歌手）
和歌山県田辺市出身。

◎紀伊國屋文左衛門（江戸時代の商人）
略して「紀文」（きぶん）と呼ばれた江戸時代の豪商。湯浅町出身。

◎松下幸之助（実業家）
パナソニック（旧社名：松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業）を一代で築き上げた経営者。異名は「経営の神様」。和歌山県海草郡和佐村千旦ノ木（現：和歌山市禰宜）出身。

◎山葉寅楠（実業家）
日本楽器製造株式会社（現在のヤマハ株式会社）の創業者。日本のピアノ製造業の創始者の一人。紀伊国和歌山城々下（現在の和歌山県和歌山市一番丁）出身。

◎田嶋一雄（実業家）
ミノルタカメラ（現：コニカミノルタ）創業者。座右の銘は「難有り有難し」。和歌山県海南市出身。

その他、多数