会社の忘年会や新年会、記念式典の景品選びに困った幹事さん。困ったときは主食の「米だのみ」も妙手。参加賞でも入賞でも絶対にハズさないお米景品で会場を盛り上げましょう!!
「日本人とお米
日本では縄文時代後期、約2,600年前から始ったといわれる水田稲作。
神話の時代になりますが、天照大神(アマテラスオオミカミ)が民が飢えないように天孫降臨の際に孫のニニギノミコトに託したのが「稲穂」だと伝えられています。
農民が苦心して作る八十八の工程を経てできることに由来する「お米」という漢字。
また、お米一粒に七福神が宿る(諸説あり)などいかに日本人がお米を大切にしてきたのかがわかりますね!
そんな「お米」は景品業界でも主食・・・いや主役です。
今回は会社の忘年会や記念式典などのスピーチで役立つ「お米のことわざ」とお米景品をご紹介します!
スピーチで役立つお米のことわざ
◎米の飯より思し召し(こめのめしより おぼしめし)
ご馳走してくれるのも嬉しいが、その気持ちの方がずっと嬉しい、ということ。「飯」と「召し」をかけた名調子の言葉。
◎千石万石も米五合(せんごくまんごくも こめごごう)
千石や万石の俸禄を取っている人でも一日に食べる米の量は五合に過ぎないもの。「人は必要な物が必要なだけあればいい」という意味のことわざ。
◎頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごから こめつきにもくる)
心から頼めば、遠い越後からでも米搗きに来てくれる、という意味のことわざ。真心を尽くして頼めば人はどんな難儀なことでも承知してくれるものだ、という意です。
◎天道様と米の飯はどこへも付いて回る(てんとうさまとこめのめしは どこへもついてまわる)
どんなところにもお日様が当たるように、どこへ行ってもお米は食べられる、暮らしていける、という意味のことわざです。
◎米寿(べいじゅ)
八十八歳の喜寿。「米」の字は分けると、八・十・八になることに由来します。
◎米百俵(こめひゃっぴょう)の精神
幕末から明治初期にかけて活躍した長岡藩の藩士小林虎三郎による教育に関する故事。「現在の辛抱が将来利益となる」ことを象徴する逸話として語り継がれています。
◎いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
苦労のない気楽な生活のこと。晴れてリタイアされる方に贈る言葉かもしれませんね。
◎青田から飯になるまで水加減(あおたから めしになるまでのみずかげん)
米は田にあるうちから飯を炊くまで水加減に左右されるという意味で、どんなことも加減が大切という教え。かまどで炊く時代の炊飯は水加減がむずかしかったのです。
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≪参考書籍・サイト≫
・ウィキペディア