|
こんにちは!景品パークののんのんです♪
オンラインイベントで使用するアプリ・ツールの選び方をご紹介します!
コロナ禍でオンラインイベントも多く開催されるようになりました。
企業主催の大人数参加のウェビナーや少人数のオンライン飲み会まで様々なオンラインイベントが行われ、それに伴い、多種多様なアプリ・ツールが開発・運用されています。
さて、オンライン飲み会の幹事を任されたあなた。ネットで調べても情報がありすぎて何を使えばいいか分からない、なんて事になっていませんか?
ここではオンライン飲み会で使うアプリやツールの選び方と注意点をご紹介します。
①手軽に始められるか
一番大事なのは「手軽に始められるかどうか」です。
どんなに高機能なツールでも使いこなせなければ無用の長物です。使うのにアカウント登録が必要なアプリなら始めるのにも時間が掛かってしまいます。
LINEやSkype、Messengerなど参加者全員が同じツールを使っているのならそのアプリのビデオ通話機能を使うのが一番ハードルが低いでしょう。
②参加人数も大事
オンライン飲み会向けのアプリ・ツールの中には参加人数が限られているものもあります。
4人~8人なら大体のアプリも対応していますが、10人以上となると課金が必要になるものもあります。
事前に大まかでも参加人数を把握してからアプリを選びましょう。
③イベントに時間制限があるか
参加人数だけでなく、使用時間に制限があるアプリもあります。
この場合、予め決めた時間内で終わらせる事が出来るメリットもありますが、イベントが盛り上がって「もっと続けたい」となった場合は一度通話を終わらせてもう一度通話を始める必要があります。
オンライン飲み会がきっちりスケジュール管理されたものか、あるいは時間制限を決めないでゆる~い雰囲気で行うのか。その点も注意しましょう。
④音質と画質
オンライン飲み会で音質と画質を重視する場合は、Web会議アプリ・ツールを選ぶといいでしょう。
特に「音」は大事です。通話は各参加者のネット環境に依存する事になりますが、映像は途切れがちでも「音」が途切れなければ飲み会を進行する事は可能です。
⑤データ通信量の確認
オンライン飲み会ではデータ通信量が大きくなります。
「オンライン飲み会をしていたらデータ通信量がいっぱいになってしまった」なんて事にならないよう事前に通信制限を確認するよう、参加者には確認と取るようにしましょう。wi-fi環境があるならば、それを利用するのがベターです。
⑥電波状況の確認
電波状況がよくないと通話中に途切れて場が興醒めになりかねません。
なるべくいい電波状況で参加できるよう参加者には伝えておきましょう。事前に通信テストができると安心ですね。
⑦イヤホンは必須(?)
パソコンやスマートフォンにはスピーカーがついていますが、複数人と会話するオンライン飲み会の場合はイヤホンがないと会話が聞き取りづらい事があります。
予めイヤホンは用意した方がよいでしょう。
USBやブルートゥースで繋ぐヘッドセットがあればなおベターです。
オンライン飲み会の成功のカギはアプリ選びにかかっていると言っても過言ではありません。
事前の調査とテストはキッチリ行い、イベントを成功に導きましょう!