スタッフおすすめ商品「津山風ホルモンうどん 4食入り」

スタッフおすすめ商品

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  • 【現物】津山風ホルモンうどん 4食入り
  • 【現物】
    津山風ホルモンうどん 4食入り

    岡山県津山で古くから人々に愛されてきたB-1グランプリ公認商品。秘伝のたれを使用したうま味とコクがやみつきになる『ホルモンうどん』。独特の味わいをご堪能ください。

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    ※販売終了している場合がございます


スタッフのんのんのおすすめ!

・津山を代表するホルモンうどんを4食分お届け。
・半生めんを使用した大ボリュームで食べ盛りのお子さんも大満足。

今日、ご紹介するのは「津山風ホルモンうどん 4食入り」。ご存知、岡山県津山市を代表するB級グルメです。
商品をご紹介する前に、なぜ津山でホルモンうどんが生まれ愛されるようになったのか、その歴史を紐解いていきましょう。

津山は古くから山陰と山陽を結ぶ交通の要所でした。そのため8世紀には農耕や輸送に用いるための牛馬の市が開かれていたようです。
江戸時代では、仏教の影響で肉食は禁止されていましたが例外として近江彦根藩(滋賀県)と津山藩は「養生喰い」として肉食が認められていたそうです。
「養生喰い」とは文字通り「健康のために食べる」、「薬として食べる」という意味で明治12年に記された全国主要物産には津山の牛肉が掲載されていたようで当時は全国でも有名だったようです。

そんな土地ですから肉食文化は津山に根付いており、ホルモンは地元の人間には身近な食材でした。
新鮮なホルモンが容易に手に入ることから鉄板焼きとして食べる事が日常だったようです。
ではなぜ新鮮なホルモンが入手できたのか。それは市内に食肉処理場があることが大きいです。またそれ以上に特筆すべきなのが処理の早さです。
牛が処理ラインに入ってから10分以内にはホルモンの洗浄処理が終了し食用に適した状態になるというのですからすごい早さですよね。
だから津山のホルモンは臭みがなく美味しいと評判になるのです。

そんなホルモンはお酒のつまみとして食されていましたが、お酒の締めとしてうどんを一緒に焼いて食べていたのが「ホルモンうどん」の始まりと言われています。

そんなホルモンうどんを町おこしの起爆剤とするため、地元有志により「津山ホルモンうどん研究会」という振興団体を設立。
普及活動の一環としてB級グルメの祭典「B-1グランプリ」にも参加。2011年に開催された姫路大会で第2位となり全国にその名を知られるようになりました。昨年に兵庫県明石市で行われた「B-1グランプリ」でも7位入賞と一定の評価を得ています。

今では50軒以上のお店がホルモンうどんを提供しており、それぞれのお店自家製のタレを使い地元自慢のホルモンと野菜を加えて独自の味を生み出しています。

さて、今回ご紹介する「津山風ホルモンうどん 4食入り」はそんな津山のホルモンうどんをご自宅でお手軽にお召し上がり頂ける景品となっております。
ただ、ホルモンと野菜は別途ご用意する必要がありますのでぜひ、津山産のホルモンをご用意して本場の味を再現してみてはいかがでしょうか。


これからも、さらにたくさんのお客様にお喜びいただけるよう、スタッフ一丸となって頑張ります!



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