|
こんにちは!景品パークののんのん☆です♪
コロナ禍で迎える初めての年末がやってきます。
このタイミングで忘年会(しかもオンラインで!)の幹事を務める事になったあなた。さぞかし不安でしょう。胸中お察し致します。
「幹事の味方」である景品パークがオンライン忘年会の運営方法を伝授しましょう!
1ビデオチャットツールの指定
参加者全員が同じアプリを使用する必要があります。
普段から仕事などで使い慣れているものがあればそれがベターですがそうでない場合、テストは必須です。
※特にこの手のツールに馴染みがないと地獄を見るかもしれません。
ぶっつけ本番だと間違いなく失敗しますので、参加者に協力してもらって事前にテストで
接続できるか、音声が途切れないか確認しましょう。
ポイント!:映像は多少途切れても進行できますが、音声が途切れるとどうしようもありません。
※オンラインミーティングではバーチャル背景を使用しますが、飲み会に限ってはバーチャル背景を辞めて、部屋の背景を写すのもアリかもしれません。背後に写るもので意外な盛り上がりが!?
当然、プライベートに関わることなので無理強いはNGですよ。
2会費
事前に予算を伝えて、お酒やおつまみを用意してもらいましょう。会社主催なら福利厚生の一環として経費扱いにしてくれるかも。
場所代も不要ですし、何より個々で好きなお酒やおつまみを用意できるので酒飲みも下戸の人も楽しめるかもしれません。また、各人のお酒やおつまみを紹介する時間を用意してはどうでしょうか?それぞれの個性が見えて、案外盛り上がるかもしれません。
3全員が話せるようになる工夫
参加人数にもよりますが、誰かが話している時は全員が聞き入る形になります。お酒が入るとはいえ話すのが苦手な人によってはハードルが高いですよね。
人数が多いのであれば、少人数のグループを作って皆が話せる機会を作りましょう。
フリートーク枠は2回に区切ってグループもシャッフル。参加者が満遍なく話せるようにしましょう。
4乾杯と締めの時は幹事以外はミュートに
会の途中は少人数で分かれますが、乾杯と締めの挨拶は全員で集まる必要があります。
でも、ここで全員がバラバラに話すようだとまとまるものもまとまりません。幹事だけがマイクをONにするよう事前の周知を徹底しましょう。
進行に沿って挨拶をする人が適宜マイクをONにすればスムーズに進行できます。
5幹事は複数人で役割分担を
会の進行や画面の切り替え、レクの進行等を一人でこなすのには高いスキルが必要となります。
2~3人で役割分担して会を回す事を考えましょう。
事前の打ち合わせは通信テストを兼ねてビデオチャットで行うと吉です。
6タイムテーブルの作成
リアルに集まる会と違い、オンラインでは時間を区切って動かさないといつまでも終わらないなんて事になりがちです。
詳細にスケジュールを決めて、時間内に終わらせるようにしましょう。
タイムテーブル(例)
開催日:×月×日
開始時間:18時~
集合場所:事前に連絡したツールの部屋
タイムテーブル
18:00 事前に連絡した部屋に集合
18:10 乾杯!
18:15 1stオンライントーク(5人×3グループ)
19:00 2ndオンライントーク(5人×3グループ)
19:45 全員でレクリエーション
20:15 終了
72次会以降
盛り上がって話し足りない人もいると思うので、2次会用に別途部屋を立ち上げて誘導しましょう。 いつまでも退席しない事もあり得ます。
オンライン懇親会での注意点やポイントもご紹介します!初めて幹事になった方は必見!!
オンライン忘年会を成功させるための企画アイディアや注意点を紹介!
デジタル目録ギフトの「デジもく!」なら住所を知らなくてもメールやSNSでギフトが贈れる!