秋薫るビール祭り景品3選

日本を初め世界各国で「ビール祭り」が開催されることが多い秋頃に宴会やイベントの大役を任された幹事さん。もし景品選びにお悩みでしたら旬な話題として盛り上がる「ビール祭り」にちなんだビール景品はいかがでしょう。今回は秋の景品選びに悩む幹事さんに役立つ「秋薫るビール祭り景品3選」をご紹介していきます!

目次

秋といえば「食欲の秋」とも言われますが実は「ビールの秋」でもありますよね。秋には日本各地はもちろん世界中でビール祭りが開催されています。代表的なビール祭りの一例を挙げますと・・・

◎オクトーバーフェスト(ドイツ・ミュンヘン)
本場ドイツで行われる世界最大級のビール祭りで毎年9月下旬から10月の初めにかけて開催。数百万人の観光客が訪れ、地元のビールや伝統的なバイエルン料理を楽しめます。

◎グレートアメリカンビアフェスティバル(アメリカ・コロラド州デンバー)
アメリカ最大規模のビールフェスティバルで10月にデンバーで開催。数千種類のアメリカ国内のクラフトビールが出品され、審査会や試飲イベントが行われます。

◎ジャパン・ビアフェスティバル(日本・全国各地)
日本最大級で最も歴史ある通称ビアフェスは夏・秋を中心に日本の各大都市で例年開催。入場料だけで世界・国内で受賞した多数のクラフトビール、海外ビールを試飲可能。テイスティングツアーやセミナーでビールの知識を深められます。

◎グレートブリティッシュビアフェスティバル(イギリス・ロンドン)
イギリス最大のビールフェスティバル。通常は8月開催ですが秋に関連イベントが行われることもあります。数百種類のリアルエールやクラフトビールを試飲できるため、ビール愛好者にとってはまさに天国のようなお祭りです。

◎ヨーロピアンビアスター(ドイツ・ニュルンベルク)
ドイツのニュルンベルクで例年10月に開催される欧州最大のビール審査会。ヨーロッパ各国から数千種類のビールが出品され審査員によって評価されます。参加者は受賞ビールを試飲することができ、ビールの品質と個性を楽しむことができます。

ご紹介したのは大規模イベントの一部ですが、他にも地域に根差したクラフトビールの中・小規模のイベントもたくさん開催されています。秋には日本はもちろん欧米を中心に多種多彩なビール祭りが盛大に行われていることがわかりますね!

「ビール祭り」が秋に開催されることが多い理由には様々な理由が関係しています。代表的な3つの理由は・・・

理由1)鮮度…ビールの主な原料であるホップや麦の収穫時期はちょうど夏の終わり頃。新鮮な原料を使ってビールを仕込み、その味わいを楽しむ「ビール祭り」が秋に開催される一番の理由です。

理由2)野外でも快適…秋は暑過ぎず寒過ぎない快適な日が多いので野外イベントに最適。解放的な野外で開催されることが多い「ビール祭り」には打って付けの季節です。

理由3)地域の伝統…ヨーロッパでは収穫祭などの伝統行事が秋に多く、その一環として「ビール祭り」が行われています。秋は収穫が終わって次の農作業まで比較的時間に余裕ができるため、地域の人々が集まってお祝いをするのが伝統になりました。

高温多湿な日本では夏にキンキンに冷えた生ビールを飲むイメージが強いですが、秋にも野外で「ビール祭り」が多く開催されているのも納得の背景ですね!

身体をノドからクールダウンする真夏の生ビールとはまた違って快適な気候の野外で新鮮なビールの薫りを味わうのが秋の「ビール祭り」の大人スタイル。今回は自然公園やBBQ、ご自宅のバルコニーなどでも楽しめる「秋薫るビール祭り景品3選」をご紹介します。

渇きにキレ味DRY!スーパードライ景品

こだわり職人の地ビール景品

ビールの旨味引き立つおつまみ景品

今回は「秋薫るビール祭り景品3選」をご紹介しました。全国各地で秋に開催される「ビール祭り」の時期の宴会やイベントを盛り上げたい幹事さんのヒントになるこちらのページもぜひ参考にしてみてくださいね!