人生100年時代の新・敬老の日景品8選

少子高齢化や高齢人材の活用で職場の宴会にも人生の先輩たちが増えたと実感している幹事さんも多いはず。今回は敬老の日をヒントに宴会で高齢者の皆さんに喜ばれる「人生100年時代の新・敬老の日景品8選」をご紹介していきます!

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敬老の日は高齢者を敬愛してご長寿を祝うための日。戦後間もない1947年、兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町)で子どもを戦争に送って肩を落とすお年寄りたちを元気づけるために「としよりの日」を設けたのが始まりです。兵庫県その後は兵庫県全域で「としよりの日」が設けられ、全国的な広がりを見せました。

高度経済成長期に入った1966年には国民の祝日「敬老の日」として正式に国民の祝日として制定。当時は9月15日に固定されていましたが2003年には9月第3月曜日に変更。土日と合わせて3連休になる世帯も増えたことにより家族で過ごしやすい祝日となりました。

「敬老の日」は家族や地域がともに高齢者の長寿を祝い、尊敬の念を持って接することで、より温かい社会を築いていくことが期待されて生まれた祝日です。そうした原点も引き継ぎつつ、現在は少子高齢化や人生100年時代、定年の再雇用、再就職など「敬老の日」制定当時とはお年寄りを取り巻く社会環境も大きく変わってきています。

一般的な60歳の定年退職を迎えても再雇用や再就職などでご高齢のスタッフの比率が高くなっている企業も増えています。忘年会や新年会歓送迎会といった宴会を任された幹事さんにとってもお年寄りのゲストにも楽しんで頂けるようなアイデアが必要です。今回は令和のお年寄りを敬い祝う「人生100年時代の新・敬老の日景品8選」をご紹介します。

大人スイーツ景品

そうだ 温泉行こう景品

元気ハツラツ健康志向景品

癒しのリラクゼーション景品

ますます輝く美容景品

ヘルシーな健康景品

大人の辛党景品

お孫さんといっしょ景品

今回は「人生100年時代の新・敬老の日景品8選」をご紹介しました。忘年会や新年会、歓送迎会などの宴会を担当する幹事さんはゲスト全員を笑顔にするのが大切なお役目。高齢者の先輩たちを笑顔にするために新しい「敬老の日」景品が参考になれば幸いです。職場の「敬老の日」前後はもちろん高齢者の皆さんが参加する宴会を盛り上げたい幹事さんのヒントになるこちらのページもぜひ参考にしてみてください!