料理の基本「さしすせそ」景品!

近頃の物価高騰の波を受けて外食を控えて自炊をする人や会社へお弁当を持参する人も増えてきましたね。参加者の暮らしに役立つ景品を用意したいのが多くの宴会幹事さんのホンネのはず。今回は参加者の手料理のヒントになる日本の伝統的な家庭料理の基本的な調理法「さしすせそ」にちなんだグルメ景品をご紹介していきます!

目次

料理の「さしすせそ」は日本料理の基本的な調味料の使い方を覚える語呂合わせです。
さ:砂糖(さとう)…砂糖を食材に最初に加えることで甘みが染み込みやすくなります。
し:塩(しお)…塩は砂糖の次に加えることで塩味が均等に行き渡ります。
す:酢(す)…酢は酸味が飛ばないようにするため、塩の後の順に加えます。
せ:醤油(せうゆの略)…醤油は風味を壊さないよう終盤に加えます。
そ:味噌(みそ)…味噌は加熱しすぎると風味を損なうため最後に加えます。

「さしすせそ」は日本の家庭料理の伝統的な調味料を覚える語呂合わせだけではなく、この順番を守れば料理の味が簡単に整うため、和食の基本技法として家庭料理からプロの料理人まで今なお幅広く受け継がれています。「さしすせそ」は日本の家庭料理の中で培われてきたまさに知恵と技術の集大成。今回は初心者でも手料理が美味しくなる「さしすせそ」にちなんだグルメ景品をご紹介していきます。

さ)口福の砂糖景品

砂糖はその昔は貴重な調味料。口いっぱいに広がる甘みはみんなを笑顔にしますよね!

し)素材を引き立てる塩景品

「いい塩梅(あんばい)」とは味付けの塩加減や調味料が適切で美味しいことを意味します。

す)カラダ喜ぶ酢景品

疲労回復やダイエット効果も期待できるお酢も日本が誇る伝統的な調味料です。

せ)世界的にも人気の醤油景品

世界中の食卓で親しまれている「ソイソース」はもちろん調味料ニッポン代表の醤油です。

そ)コクを味わう味噌景品

日本の発酵食品である味噌は豊かな風味とともに腸内環境を整える健康効果も認めらます。

今回は日本料理の基本「さしすせそ景品」をご紹介しました。宴会の幹事さんが贈る「さしすせそ景品」が日本の食文化の継承につながれば幸いです。全国の食文化から選べる景品も充実しておりますのでこちらのページもぜひ参考にしてみてください!