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災害列島の日本。現在の被災地の一日も早い復旧が望まれますが、南海トラフ地震をはじめ近い将来の災害発生を国が想定しています。復興に当たって大切な役割を果たすのが地域の避難所です。今回は「避難所で役立つ!七つ道具景品」をご紹介していきます。
防災の日は日本で毎年9月1日に制定されている日。災害に対する認識を高め防災活動の推進を目的としています。防災の日の由来は1923年9月1日に発生した関東大震災。この甚大な震災の教訓を忘れず防災意識を高めるために1960年に内閣によって制定されました。
防災の日には全国で様々な防災訓練やイベントが開催され、災害への備えや避難方法などについて学ぶ機会が設けられています。
地震に水害、津波、台風、土砂災害など世界的に見ても天災が多い災害列島の日本。今だに続く全国の被災地の復興作業はもとより南海トラフ地震、富士山の噴火、首都直下型地震、千島海溝の巨大地震など近い将来にも災害が起こるといわれています。長い復興に向けて大切なのが避難所での過ごし方です。
復興に向けて大切な役割を果たすのが各地域の避難所。しかし慣れない集団生活や物資不足、プライバシーのないストレス、将来への不安などから避難所トラブルも起きがちなもの。今回はそんな避難所生活で役立つ景品七つ道具をご紹介していきます!
衛生を保つためにティッシュは不可欠。物々交換などにも使いやすくて便利です。
水さえあれば人間は2~3週間は生きられることもあります。生命を守る水は必須です。
生きるためにお米はしっかり確保。カセットコンロとガスも用意しておきましょう。
缶詰やパウチは被災地での即戦力。日頃から買い物のついでにストックしておきましょう。
カロリー豊富なレトルトカレーは被災地の貴重な栄養源。温められれば尚可です。
子どもたちを落ち着かせるにはお菓子が一番ですね!
カロリー豊富な缶ジュースはお子様はもちろん大人の糖分接種にも最適です。
今回は「避難所で役立つ!七つ道具景品」をご紹介しました。災害列島の日本で被災することは誰にとっても他人事ではありませんよね。ご紹介した7つ道具以外にもカセットコンロやウィスキーなど被災地など必要とされるものはたくさんあります。避難所で役立つ情報をさらに調べたい方はぜひこちらのページも参考にしてみてくださいね!