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ブランド黒毛和牛や海鮮など日本中の新鮮な山海の幸が味わえるパネル付き目録景品「パネもく!」。ボリューム満点の食材も多いのでそのまま美食を味わったうえでさらに日本の元祖ファーストフード「おにぎり」の具にして楽しむアレンジも好評です。今回は二度おいしい「アレンジおにぎりの具景品4選」をご紹介していきます。
皆さんに親しまれているおにぎりの歴史は古く、最古の記録は弥生時代もので炭化した米の塊が発見されていて、これがおにぎりの原点といわれています。平安時代には「頓食(とんじき)」として貴族の饗宴で下位の者に振る舞われたり、持ち運びやすさや食べやすさから戦国時代には戦場の武士の携行食、いわばファーストフードとして定着しました。江戸時代には家庭料理として普及し、現在のおにぎりのように形や具材の多様化が進みます。
「おにぎり」と「おむすび」の違いはほとんどの人が意識したことがないはず。実際に呼び方やカタチには諸説いろいろあります。最も有力な説では「おにぎり」は握り飯という意味でカタチは不問で丸型が多いようです。一方「おむすび」は神の恵みであるお米の力を結ぶという意味で、霊峰 富士山を思わせる三角形の山のようなカタチが多いそうです。
現代ではコンビニの棚に豊富な種類のおにぎりがズラリと並んでいますね。忙しい職人さんやビジネスパーソンには特に嬉しい軽食として日本全国で親しまれています。最近ではこだわりのおにぎり専門店も全国各地に定着しており行列ができる繁盛店もあるほどで世界遺産のヘルシーな和食として海外でも「ONIGIRI」として人気が高まっています。おにぎりは日本の食文化の魅力を今もなお伝え続けている元祖ファーストフードなんですね!
日本全国の新線な山海の美食をパネル付き目録景品「パネもく!」でお届けする「景品パーク!!」。実はおにぎりの具としても人気の食材が充実しています。もちろんそのまま食べても美味ですが今回はおにぎりの具としてもアレンジできる景品4選をご紹介します!
まずは定番のおにぎりアレンジをご紹介。基本中の基本の「塩むすび」はもっちりとした食感のこしひかりがオススメ。まずはコンビニで定番のおにぎりの具景品の登場です。
お刺身の王様マグロが本場の三崎港から新鮮な状態でから届くパネル付き目録景品「パネもく!」。マグロの漬けおにぎりにアレンジしても絶品です!
本場博多名物の辛子めんたいこはそのままでも良し、高菜を混ぜても良しの食欲が進むピリカラおにぎりです。
コンビニおにぎりでも大人気なのがなんといってもカルビ焼肉のおにぎり。ご飯とタレがからんでいい仕事をする絶品おにぎりの完成です。
今回は「二度おいしい!アレンジおにぎりの具景品4選!!」をご紹介しました。せっかくのご馳走景品ですから例えば次の日のお弁当のおにぎりとして二度も楽しめるとリッチな気分が味わえますね!日本の食文化を現代まで引き継ぐおにぎり・おむすびは美味しいお米があってこそ。ぜひこちらのページも参考にしてみてくださいね!