せっかく社内イベントを企画したのに、「参加率が悪い…」「毎回同じメンバーになってしまう…」と悩んだ経験はありませんか？社員同士の親睦を深めるための社内イベントなのに、参加者が少ないのでは目的が達成されにくいですよね。せっかく幹事になって社内イベントを開催するからには、多くの方に前向きに参加してもらいましょう！
本記事では「社内イベントへの参加率を上げるポイント」をご紹介します。社内イベントにおすすめのイベントや景品も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

目次

社内イベントに参加したくない人は多い？！

社内のコミュニケーション不足やモチベーション低下を解消するために、定期的に開催される社内イベント。楽しい社内イベントを開催できれば、社員同士が打ち解けるきっかけにもなり、普段の業務でも意見が出やすくなるかもしれません！

社員同士の親睦を深めることを期待できる社内イベントですが、「参加したくない」という声もよく聞かれます。2019年に株式会社アスマークが全国20代以上の男女有職者に行った「社内イベントへの参加意欲」の調査結果では、「62％の人が参加したくない（できれば参加したくない）」と回答していることが分かりました。

参加を望まない人の中には、通常業務だけで手一杯の人や、業務時間外に時間をとられたくない人もいるかもしれません。もしくは、過去に苦手なスポーツ系のイベントや、一方的に話を聞かされるイベントに参加し、いい思い出にならなかった人もいるでしょう。

参考：「社内イベントの参加意義、役職者と一般社員で意識のギャップあり～社内コミュニケーションに関するアンケート調査～」

社内イベントの参加率を上げるためのポイント5つ！

社内イベントに消極的な意見もありますが、企画内容や準備次第では参加しやすいイベントにすることができます。以下では、社内イベントの参加率をあげるための5つのポイントをご紹介します。

①休日は避けてイベントを開催する

社内イベントの日は、参加しやすい平日に設定することが大切です。休日は時間をかけた大規模なイベントを行えますが、参加率が下がる可能性があります。なぜなら、休日は家庭のことで忙しい人や休みたいと感じる人がいるからです。
そのため、時間が確保しやすい平日の短い時間で行える社内イベントがおすすめ！くわえて、繁忙期や忙しくなりやすい月初めと月末を避けることもポイントです。気持ちのゆとりがある時に誘いを受ければ、前向きに考える人も増えるでしょう。

②オンライン開催も選択肢の一つ！

参加率を上げるためには、気軽に参加しやすい「オンライン開催」がおすすめです。オンライン開催の場合は、移動時間がかからず参加者の拘束時間が短くなるので時間を確保しやすい人が増えるでしょう！さらに、感染症のリスクもないので安心して社内イベントを楽しめるのもポイントです。オンラインで行う社内イベントの企画には、ランチ会・飲み会・ゲームなどがあります。
ゲームでは、クイズ大会やビンゴ、イントロクイズ、eスポーツなどをオンラインで行っても楽しいですよ。オンラインの社内イベントは、家でリラックスしながら参加できることから、いつもと違った社員の一面を見られるかもしれませんね！

③イベントの情報を積極的に発信する

社内イベントの情報は、積極的に社員に伝えることをおすすめします。チャットやメールは手軽に情報を伝えられますが、うっかり見逃しやすいデメリットもあります。チャットやメール以外にも、朝礼・社内報・ポスターを活用して様々な角度から伝えることで反応する人も増えますよ！
社内イベントの情報は余裕をもって早めに伝え、スケジュールを確保しやすい環境を作ることも大切です。また、社内イベントの情報を伝える時は、目的や持ち物・服装など不明点がないようにして、参加者が不安を抱えたまま参加することがないようにしましょう。分からない点は気軽に質問できる担当者がいると安心して参加できるイベントになりますよ。

④参加者は手ぶらで気軽に参加できるようにする

担当者は、なるべく参加者の負担が大きくならないような計画することをおすすめします！なぜなら、興味があった社内イベントでも、参加者の負担が大きくなると参加意欲は低下しやすくなるからです。手ぶらで気軽に参加できるイベントにすることで、参加率はグッとあがるでしょう！

④参加したくなるような景品を充実させる

社内イベントの参加率を上げるためは、景品を用意することも有効な手段の1つです。景品パークが実施したアンケートでは、インセンティブがあった場合「参加したいと思う人（やや思う人）」は半数近くまたはそれ以上いることが分かりました。

アンケートから分かったインセンティブのベスト3は下記の通りです。
1位：自分ではなかなか手が出ない生活家電
2位：美味しい（高価な）グルメまたは食事
3位：温泉旅行などの旅行ギフト

参考：2022年7月自社調べ（アンケートサービスFastask利用）

アンケートの結果から、「自分では手が出しにくいもの」や「ご褒美になるようなもの」が好まれるようです。ぜひ景品を選ぶ時の参考にしてみてくださいね！

社内イベントの参加率を上げるおすすめイベント4選！

社内イベントに参加したいと思えるためには、イベントの内容も大切です。以下では、おすすめのイベントを4つご紹介します。

①日帰り社内旅行

非日常的な空間でリラックスできる、温泉旅行や身も心も満たせるグルメ旅行は、性別や年齢関係なく参加しやすいでしょう。また、最近では最先端の技術や情報に触れられる視察旅行も人気です。ただし日帰り社内旅行は、場所によっては移動時間がかかり拘束時間が長くなる可能性もあります。日程調整や事前予約などが必要になる点にも気をつけましょう。

②リモ謎

ビデオチャット通話で1時間～1時間半で行える謎解きの「リモ謎」もおすすめです。ストーリーに沿って脱出を目指すリモ謎は、大人数で参加することも可能。協力し合うことでコミュニケーションが生まれやすいでしょう。ゲームの難易度や内容は、カスタマイズができるので、年齢関係なく初めての人でも楽しめます。力を合わせて脱出できた時は、特別な達成感や快感を味わえますよ！

③バーベキュー

仕事を離れた場で行うバーベキューは、リフレッシュになる人気の社内イベント。開催内容がイメージしやすく年齢関係なく参加しやすいイベントの１つです。さらに、美味しいものを食べることでコミュニケーションも増えそうですね。
参加場所によっては、移動を手間に思う人がいるかもしれません。場所の予約をする際は、参加者が参加しやすいエリアを選ぶのがおすすめです。材料の用意なども参加者の負担にならないように、事前にバーベキューセットと一緒に用意してくれる会場を選ぶのがよいでしょう！

④社内表彰イベント

社内表彰イベントは、企業式典とも呼ばれ、昔から開催している企業も多いかもしれません。優れた社員を表彰することで、社員全体のモチベーションを向上させる目的があります。より良い社内表彰イベントにするためには、結果だけではなく過程や取り組みを評価しましょう！頑張りを認めることで、「普段の行いをちゃんと見てくれているんだ。また頑張るぞ！」と社員が実感できる良い機会になりますよ！

社内イベントの参加率を上げるおすすめ景品4選！

前述したように、社内イベントにおいて「景品」はとても大切！ここからは、社内イベントの参加率を上げるおすすめの景品を４つご紹介します。

①選べる！日本全国お取り寄せグルメ（極-KIWAMI-）

②ブランド和牛 食べ比べ

③Aladdin トースター

④選べる全国有名温泉　1泊2食付宿泊プラン(ペア) Part4

社内イベントの参加率を上げる企画や景品を用意しよう！

社内イベントの参加率を上げる方法や、おすすめの企画・景品をご紹介しました。前向きになれない人も多い社内イベントですが、魅力的な企画や思わず欲しくなる景品を用意することで、興味を持ってもらいやすくなるでしょう！今回の内容を参考にして、たくさんの人に「参加してみたい！」と思ってもらえる社内イベントにしましょう！

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景品パークがオススメする「社内イベントの景品」

従業員に喜ばれる景品は「景品パーク!」にお任せください！景品パークでは予算や参加人数など、イベント内容に合わせて、景品をお選びいただけます！多彩な景品が、社内イベントをより盛り上げること間違いなし！社内イベントの景品はコチラから！！

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景品パークがオススメする「福利厚生・インセンティブ」

人手不足や離職率に悩んでいる企業はいませんか？中には、従業員に長く働き続けてもらうために福利厚生やインセンティブ制度を導入している企業もいるかもしれません。とくに、モノや金銭などの報酬は、従業員のモチベーションを高める上で効果的な方法ですよね。景品パークでは、温泉/体験チケット・ブランド和牛・最新家電など…福利厚生・インセンティブ制度にピッタリの景品が充実しています♪従業員が喜ぶ景品ギフトがたくさんあるので、要チェックです！