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新型コロナウィルスの影響で、今年の忘年会をどうするか迷っている会社は多いのではないでしょうか?中には人数を少なくして開催する企業もある一方で、忘年会を開催しない代わりに従業員にギフトを贈る企業もあるようです。今回は、忘年会の代わりにギフトを贈る場合、福利厚生費になるかどうかポイントや注意点をご紹介します。「忘年会の代わりに、福利厚生ギフトを贈って従業員の満足度を高めたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
冒頭にも触れたように、新型コロナウィルスの影響により、今年の忘年会をどうするか迷っている企業は多いかもしれません。東京商工リサーチが、2021年12月に実施したアンケートによると、忘年会を「開催しない」と答えた企業は79.4%という結果が分かりました。2021年9月に緊急事態制限が全面解除され、2022年は徐々に新しい生活様式になりつつありますが、まだまだ油断できない状況が続いています。
その中でも、人数を制限して開催したり、オンラインで忘年会を開催したりと、企業によってはさまざまな方法や対策を取り入れて開催する企業もあるようです。
参考:株式会社東京商工リサーチ 「忘・新年会を「開催しない」企業の割合、約8割に上昇=第2回・2021年「忘・新年会に関するアンケート」調査」
一年の頑張りを認め合ったり労ったりする忘年会は、従業員のモチベーションや満足度を高める大切な機会といえるでしょう!そのため、開催しない場合は、それを補うために何かしらの施策を取り入れるのが大切です。とくに、最近ではリモートワークやフレックスタイム制を導入している企業もある中で、従業員に感謝を伝えたりコミュニケーションをとったりする機会はより重要になってきています。
2022年7月に景品パークでは、20~40代(男女)の会社員に対して、「どのような会社であれば長く働きたいと思えますか?」というアンケートを実施しました。その結果、「自分の頑張りを評価してくれる(見てくれる)会社だったら思える(やや思える)」と答えた人が87.8%もいることが分かりました。この結果からも分かるように、忘年会を開催しない企業は、従業員に感謝を伝える機会や福利厚生施策を取り入れるのが好ましいでしょう!
参考:2022年7月自社調べ(アンケートサービスFastask利用)
従業員に感謝を伝える方法はたくさんありますが、中でも福利厚生ギフトを贈るのがおすすめです!従業員が喜ぶプレゼントを贈れば、「会社は自分のことをよく見てくれている」とモチベーションアップややりがいにつながるでしょう。
忘年会を開催しない代わりに、従業員にギフトを贈るのがおすすめとお伝えしましたが、「その場合、ギフト代は福利厚生費になるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。結論からお伝えすると、基本的には福利厚生費として計上可能です。しかし、場合によっては給料課税とされる場合もあるため注意が必要になります。従業員のプレゼントを福利厚生費にするためには、以下のポイントを押さえましょう!
・ギフトを贈る対象は従業員全員であること(平等に与えられるもの)
・一般的に常識的な金額・プレゼントであること
ギフトが特定の従業員に対して与えられる場合は、福利厚生ではなく給料課税とみなされる可能性があるので、注意しなければなりません。また、「常識的金額・プレゼント」というのは具体的な基準が設けられていないため、判断が難しい部分ではありますが、何十万円もするものは避けるのがよいでしょう。
ただし、ケースによっては細かいルールがあるため、国税庁や税理士さんに確認するようにしましょう。
参考:国税庁ホームページ
さいごに、忘年会の代わりに従業員へ贈りたいギフトをご紹介します。
「全体の前で一人ひとりにスポットを当てて贈りたい!」「ちょっとしたサプライズ要素を盛り込みたい!」そんな方には『パネもく!』がおすすめです。パネもく!とは、景品の写真をダイナミックに入れた演出パネルと目録の景品セットのこと!表彰式のような雰囲気で、仕事納めの日に渡してみてはいかがでしょうか?おすすめのパネもく!ギフトは、以下のとおり。
リモートで働いている従業員を含め、メールやSNSツールでギフトを贈るなら、『デジもく!』がおすすめです。担当者はオンライン上で、引換URL相手に贈るだけなので楽チン♪受け取った相手が自分で住所などの情報を入れて、後日商品が届く仕組みになります。おすすすめの、デジもくギフトは以下のとおり。
※ご注文は景品パーク姉妹店の「Digimoku-Giftショップ」となります。
従業員に贈るギフトが福利厚生費に計上できるかのポイントや注意点、おすすめのギフトなどご紹介しました。福利厚生ギフトは従業員満足度を高めるための大切な施策です。プレゼントを選ぶ際は、従業員だけでなく家族も喜べるようなモノを選ぶと、より喜ばれるでしょう!
「忘年会は開催しないけど、従業員のモチベーションを高めたい!」と考えている担当者さんは、ぜひ福利厚生ギフトを贈ってみてはいかがでしょうか?従業員にどのようなギフトを贈るか迷っている方は、ぜひ景品パークへお気軽にご相談してくださいね!
人手不足で悩む企業が多い近年、社員やスタッフに長く働き続けてもらうために福利厚生やインセンティブ制度に力を入れる企業が増えてきています。中でもモノや金銭といった報酬は、社員やスタッフのモチベーションアップに効果的です。
アイテム数1,000以上を取り扱う景品パークでは、温泉/体験チケット・高級食材・インテリア雑貨など、福利厚生・インセンティブ制度にピッタリの商品が充実!
ここからは、企業の福利厚生・インセンティブ制度の種類や充実させるメリット、従業員満足度(ES)を高める景品ギフトのラインナップをご紹介していきます。
がんばった1年のクライマックスになる忘年会、新たな1年のスタートになる新年会。何かと忙しい年末年始に幹事さんになったら、その責任は重大かも…。そんなときこそ「景品パーク」をご活用ください!厳選された約1,000アイテムには1年間のご褒美になる豪華景品や、新年のやる気につながる目玉景品もいっぱい♪ さらに会場で景品をパネルでアピールできる「パネもく!」なら盛り上がりも間違いなし!みんなの絆が深まる特別な忘年会になるはず!