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従業員のモチベーションを高める社内レクリエーション案7選！
従業員同士の交流を深めモチベーションを高める施策として、定期的に社内レクリエーションを開催する企業が増えてきています。
近年、少子高齢化によりどの企業も「人材の確保」「人材の定着」が難しくなってきています。
また、在宅勤務やテレワークなどさまざまな働き方が浸透してきている中で、従業員同士のコミュニケーション不足やモチベーション維持の難しさを感じている企業もいるのではないでしょうか？
このような状況の中で、今後はより社内レクリエーションの重要性が高まっていくでしょう！
とはいえ、「社内レクリエーションに参加したくない…」という従業員もいるはず。
本記事では、そんな従業員でも楽しめる社内レクリエーション案をご紹介します。
目次
社内レクリエーションを行う4つのメリット
社内レクリエーションを実施するメリットは大きく以下の4つです。
①従業員同士のコミュニケーションが円滑になる
社内レクリエーションを実施することで、一緒に働く機会がなかった従業員同士も、業務外でコミュニケーションをとるきっかけにつながります。仕事中には見られない新たな一面を知ることができたり、お互いを知ることで親近感が生まれたりといったメリットも！従業員同士のコミュニケーションが活発になれば、社内の雰囲気も良くなり、業務上のコミュニケーションも円滑になるでしょう。
②従業員のリフレッシュにつながる
元々レクリエーションは「心身の疲れを癒し楽しむための娯楽」という意味もあります。
そのため、社内レクリエーションの一番の目的は「従業員が純粋に楽しめること」です。
日々の業務から離れて従業員が自然に楽しめる時間を作ることで、従業員がリフレッシュできるきっかけになり、「また明日からも頑張ろう！」というモチベーションアップにもつながるでしょう！
③団結力アップにつながる
スポーツ大会やボウリング大会などチームで取り組めるものを選べば、「力を合わせて頑張ろう！」とチーム一丸となって優勝を目指すことになります。
チームワークが良くなれば部署内の団結力アップにもつながるため、コミュニケーションがとりやすかったり、お互いに協力し合って働けたりと、日頃の業務にも良い影響をもたらすでしょう。
④帰属意識が高まる
社内レクリエーションでは、普段気軽にコミュニケーションが取りづらい経営層・上層部の社員ともコミュニケーションをとれることもあります。
そのようなコミュニケーションが取りやすい場であれば、経営層・上層部の社員が普段どのような考えや思いをもって仕事をしているのかを聞けたり、自身の感じていることを話せたりできるでしょう。
経営層・上層部の社員の考えを知るということは、会社の理念やビジョンへの理解にもつながるので、帰属意識が高まり日々の業務のモチベーションアップにもつながります。
盛り上がる社内レクリエーション案７選！
ここからは、実際に使える社内レクリエーション案をご紹介します。さまざまな社内レクリエーションがありますが、中でも従業員のモチベーションアップにつながりやすく盛り上がりやすいものを厳選してみました。ぜひ自社に合ったものを選んでみてくださいね！
①スポーツ大会
スポーツで身体を動かすことはストレス発散や心身のリフレッシュにつながります。
とくに、バレーボールやフットサル、ソフトボールなどチームで協力し合う競技はチーム力も高まりやすくなるでしょう。スポーツに限らず、さまざまな種目を組み合わせて社内運動会形式にしてみるのもアリです！一方、中には運動が苦手な従業員もいるため、運動経験など関係なく参加者全員が楽しめるものも用意するのがおすすめです。
②社内表彰
従業員の頑張りを表彰する「社内表彰」も従業員のモチベーションアップにつながります。
社内表彰というと、一般的に営業成績が良かった従業員やチームに表彰されることがほとんどですが、より従業員のモチベーションを高めるならユニークな表彰を入れるのが効果的です。
たとえば、「いつも笑顔で賞」「デスクがいつも綺麗で賞」など、どの従業員でも選ばれる可能性があるユニークな賞を入れると、盛り上がります！
③BBQ（バーベキュー）
近年はBBQ（バーベキュー）を定期的に開催する企業も増えています。お店を貸し切っておこなう飲み会もいいですが、BBQは開放感のある雰囲気の中でワイワイと料理や食事を楽しめるのがメリットです。食事×アウトドアという「非日常感」が味わえるBBQは、従業員のリフレッシュにもつながるので、社内レクリエーションにはピッタリ！BBQは役割分担をして調理したり取り分けたりと、従業員同士が自然にコミュニケーションをとるきっかけにもなります。
④謎解きゲーム
従業員が楽しめる社内レクリエーションとして「謎解きゲーム」も注目されています。謎解きゲームはチームに分かれて時間内にさまざまな謎を解いていくゲ―ムです。役割分担を決めたりアイディアを出したり、メンバーと協力し合ったりと、遊びながらチームワークワークを高めることができます！
⑤シャッフルランチ
普段の業務では関わりのない従業員同士でグループを組んでランチをする「シャッフルランチ」は風通しのよい職場を作るのに効果的な社内レクです。
もちろんランチ代は会社負担なので気兼ねなく楽しめるでしょう！シャッフルランチをすることで、社内のコミュニケーションも活発になるので働きやすくモチベーションアップにもつながります。
⑥ファミリーデー
ファミリーデーとは、従業員の家族が会社に訪れてどのような職場で働いているのかを見学できる施策のこと。従業員の家族に「企業を理解してもらい安心してもらう」ことが一番の目的です。企業によっては社内運動会やBBQなど他の社内レクリエーションに家族を招待するケースも多くあり、従業員の家族同士が交流するきっかけにもつながります。
⑦ボウリング大会
ボウリングは運動が苦手な人でも楽しめるスポーツなので、さまざまな従業員が参加する社内レクリエーションにピッタリです。年齢・性別問わず楽しめるのはもちろん、幹事が事前に準備する手間もほとんどありません！ボウリングはシンプルなルールですが、最近では「チーム戦」「英語禁止」「一番点数が低い人が勝ち」などユニークなルールで楽しむこともできるのでマンネリ化も防げます。
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