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夏祭りや花火大会、バーベキューなど夏になると楽しいイベントがたくさんありますよね。気持ちも開放的になる夏こそ、社内イベントの開催がおすすめです。社員同士の交流が活性化されるだけではなく、リフレッシュや気分転換にもなり仕事を頑張るモチベーションも生まれます。この記事では、夏に社内イベントを開催するメリットと盛り上がる企画を紹介します。暑い夏こそ社内イベントで盛り上がり、楽しい思い出を作りましょう!
「社内イベントはいつ開催しても変わらない」と思われがちですが、夏にこそ開催する良さがあります。ここでは、夏に社内イベントを開催するメリットを3つ紹介します。開催時期を検討している幹事さんは、ぜひ参考にしてくださいね!
日本では、年間を通して季節に合った楽しいイベントがあります。中でも、夏は花火大会・お祭り・屋形船など季節ならではのイベントが盛りだくさんです。いつもと違った社内イベントが企画できれば、社員の満足度や参加率も高くなるでしょう。また、夏は屋外・屋内のどちらでも楽しめる企画がある点がメリットです。参加人数やイベントの規模などに合わせて、ピッタリの企画が見つかります!
7月中旬から8月末は、子どもの学校が夏休みに入る期間です。あえて夏休み期間に合わせて社内イベントを開催することで、社員の家族を招待できるメリットがあります。ファミリーデーや夏祭り、バーベキューは家族も招待し、みんなでワイワイ盛り上がれたほうが楽しいですよね!家族が社内イベントに参加し会社について知れると、働くお父さんお母さんを応援する気持ちが芽生えたり協力的になったりするメリットもあります。
夏は、ちょうど1年の折り返し地点です。上半期の終わりに社内イベントを開催すると、頑張ってくれた社員への労いや、リフレッシュする機会になるでしょう。また、夏のボーナス時期も近いことから、社員と会社のつながりの強さを示すエンゲージメントの向上も期待できます。楽しい社内イベントを通して、下半期に向けて社内のコミュニケーションを活性化させモチベーションをアップさせられるでしょう。
ここでは、夏に盛り上がる社内イベント10選を紹介します。子どもも楽しめるイベントや屋内でのイベントなど、さまざまなジャンルから紹介するためぜひ参考にしてくださいね!
夏祭り・納涼会は、夏の社内イベントで大人気の企画です。夏らしさを感じられる夏祭り・納涼会は、子どもも楽しめて社員同士の交流を深めるのに適しています。夏祭りなら屋台や盆踊り、納涼会ならスイカ割りやかき氷など涼しさを感じられる内容にしてみましょう。7月上旬の開催なら、短冊を用意して七夕の要素を取り入れるのもおすすめです!
暑い夏こそ、おいしいお肉とビールで盛り上がれるバーベキューはいかがでしょうか。職場の屋外スペースやキャンプ場の開催は、食材の準備や設営など手間もかかりますが社員同士が力を合わせて団結力が高まります。気軽に行いたい場合は、出張サービスや手ぶらOKのバーベキュー会場を利用しましょう。
デイキャンプは、お泊りなしの日帰りキャンプです。泊りはスケジュールや予算的にも難しいかもしれませんが、デイキャンプなら気軽に楽しめるメリットがあります。バーベキューやアウトドアを楽しんだり、川遊びをしたり楽しみ方もさまざまです。キャンプ場が遠いと参加率が下がるため、なるべく近場でアクセスが良い場所を選びましょう。
通常のお店で行うパーティーと違って、オフィスやレンタルスペースで開催するパーティーのことです。飾りつけや食事、レクリエーションなど自由な楽しみ方ができます。オフィスでの開催だと会場費用がかからないため、コストを抑えたい場合にもおすすめです。夏らしさを出すには「ハワイアンパーティー」などテーマを決めて開催してみましょう!
夏を最大限に満喫できるウォーターアクティビティ。ラフティングやカヤックなどアクティビティで楽しみながら、暑さを吹き飛ばしましょう。ウォーターアクティビティには興味があるけど、海や川に行くのは大変という場合は水合戦がおすすめです。チーム戦にすればコミュニケーションも活性化し、子どもも一緒に楽しめるアクティビティです。
日本の夏の風物詩ともいえる流しそうめん。社内イベントとして開催すると、涼しさも感じられておすすめです。そうめんを流す部分はレンタルもできます!オフィスの駐車場など、水道が近くにあれば開催可能です。派手さはありませんが、アットホームな会社や小規模で開催したい場合に適しています。
お酒好きの社員が多い会社は、ビアガーデンが盛り上がりますよ!オフィスの屋上や屋外の共有スペースなどがあれば、オフィスでの開催も可能です。準備を手軽にしたい場合は、ビアガーデンやビアホールを予約しましょう。お酒が入ると、普段交流の少ない上司や他部署の社員とも話しやすくなるメリットがあります。
暑い昼間を避けて、ナイトクルーズや屋形船で涼しさを感じながらの社内イベントも人気です。船にもよりますが、屋形船に乗れる人数は120人ほど、ナイトクルーズは200人ほど乗れるため大人数でも楽しめます。夏祭りやバーベキューより豪華な雰囲気になり、非日常感を楽しめて社員も喜んでくれるはずです!
夏の定番イベントの花火大会は、2つのパターンで楽しめます。1つめは手持ち花火を用意して楽しむ方法、2つめは花火大会の桟敷席を予約して楽しむ方法です。手持ち花火で楽しむなら、オフィスの駐車場やキャンプ場で食事も用意して開催すると盛り上がります。オフィスの屋上から花火が見られる場合は、社内で開催するのもおすすめです。
暑いのは苦手という場合は、涼しい屋内でボウリング大会を開催しましょう!ルールも分かりやすく、運動が苦手な方でも気軽に楽しめる点がメリットです。個人戦でも盛り上がりますが、コミュニケーションを活性化させたいならチーム戦がおすすめです。優勝チームには景品を用意すると、社員のモチベーションもアップしますよ!
夏に盛り上がる社内イベント10選を紹介しました。夏は季節ならではのイベントも豊富で、家族も含めて盛り上がれる内容が盛りだくさんです。また、社内イベントをより盛り上げるためには景品の用意が必須です!夏祭りやボウリング大会では、景品を用意することで参加者のモチベーションがアップします。
また、社員の家族を招待する場合も、参加してくれた子どもにお土産を用意すると思い出のひとつになり喜ばれますよ。みんなが驚くような豪華景品や全員に渡せるプチギフトなど、イベント内容に合わせて用意してくださいね。参加者が喜ぶ景品を用意して、社内イベントを盛り上げましょう!
社内イベントを盛り上げるためには、景品の用意が必須です!景品パークでは、豪華景品からプチギフトまで約1,000アイテムをご用意しています。予算やイベントシーンに合わせて検索できるため、ピッタリの景品が見つかります!幹事さんは、ぜひチェックしてくださいね!
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