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第4回(2019年)応募作品
コンペでの 今年の景品 万葉集
選考スタッフの感想
令和元年となった2019年。新元号の由来となった万葉集を今年のゴルフコンペの景品にするとはシブ過ぎる選択の幹事さん。令和元年ならではのゴルフコンペ景品になったのでは!?何か美味しい賞品も贈ってくれたら嬉しい「景品パーク!!」です。
景品の 駄菓子人気は シブ効果
選考スタッフの感想
全英オープンを制して一躍、ときの人となった女子プロゴルファーの渋野日向子さん。プレー中の気分転換に駄菓子を食べるシーンが話題となりました。駄菓子景品も充実している「景品パーク!!」。駄菓子景品はゴルフコンペの賞品としても人気急上昇中です!
賞金を 出した社長が 持ち帰り
選考スタッフの感想
ゴルフコンペで自腹で賞金を出した社長がまさかの受賞で持ち帰るとはショッキングな一句。お金持ちがお金にシビアなのも社会人あるあるのひとつです。ある意味、お金にシビアなぶんだけ経営者としては信頼できるの社長なのかも知れませんね!
優勝は 幹事以外が 不文律
選考スタッフの感想
「不文律(ふぶんりつ)」とは明文化されていない規則、いわゆる暗黙のルールのこと。ゴルフコンペで幹事さんが優勝してはいけないのは参加者に気持ちよく帰ってもらうためにも不文律。入賞者には笑顔で豪華景品を持ち帰ってもらいましょう!
腕前は クラブ仕込みの お酌とか
選考スタッフの感想
ゴルフコンペを任された幹事さんの腕前がまさかのクラブ仕込みのお酌とは新時代の幹事さん登場の一句。ゴルフのプレーが上手くなくても幹事さんが盛り上げ上手ならゴルフコンペも成功しますよね!景品でさらに幹事さんを盛り立てたい「景品パーク!!」です。
社長さんムービー賞にチョット照れ
選考スタッフの感想
ゴルフコンペで最下位から2位のブービー賞は定番ですが、ムービー賞とはインスタなどのSNSの普及で登場した新しい賞でしょうか。そんなムービー賞にチョット照れる社長さん。企業からの直接の情報発信は人情が伝わって素敵ですね!
OB会OB無しで見事V
選考スタッフの感想
OB(Old Boy)、OG(Old girl)とはその会社の定年退職などによるリタイア組のこと。ゴルフコンペに参加して若い社員相手にOB「アウトオブバウンズ(Out of Bounds)」なしでVとは大金星の一句です。
無保険でホールインワン喜べず
選考スタッフの感想
ホールインワンやアルバトロスのために掛けるゴルフ保険。果たして無保険で参加者のホールインワンを素直に喜んであげられない幹事さん。まさかのホールインワンなどのパーティーの祝杯に備えて幹事さんは保険への加入も一考なんですね。
大成功景品パークで初幹事
選考スタッフの感想
ゴルフコンペなどのイベントの初幹事さんで「景品パーク!!」をご利用いただいて大成功とはスタッフ一同、嬉しい限りの一句。会場映えするパネル付き目録景品「パネもく!」やインパクト抜群の現物景品が幹事さんデビューのお役に立てて幸いです!
ゴルフより接待してる気分です
選考スタッフの感想
接待ゴルフとよく言われますが幹事さんにとってはゴルフのプレーよりも上司や取引先への気遣いですっかり接待本位になってしまうこともしばしば。宴会場でもゴルフ場でも幹事さんのやる仕事は一緒ですね。接待ゴルフのお役に立ちたい「景品パーク!!」です。
忖度し 池ポチャボールが グリーン上
選考スタッフの感想
忖度とはモリカケ問題ですっかり有名になってしまいましたが本来は「相手の心情を推し量る」という良い意味も持つ日本語。コース内の池に売ってしまった通称「池ポチャ」で打ち直しの位置がグリーン上。やっぱり幹事さんの忖度のにおいがする一句です(笑)
ハイハイと文句を聞いて18番
選考スタッフの感想
十八番(おはこ)とは最も得意な芸や技のこと。ゴルフコンペでハイハイと文句を聞いて18番ホールを迎える幹事さん。きっとうるさい参加者もいる中でのスルースキルはさすがです。19番ホールの表彰式でお役に立てたら嬉しい「景品パーク!!」です。
饅頭に 小判仕込ませ ブービー賞
選考スタッフの感想
ブービー賞とはゴルフコンペのビリから2番目の賞。比較的、豪華な賞品が当たるものですが果たしてお饅頭に小判を仕込ませるとは・・・時代劇の越後屋と町代官のやりとりのような一句。そんな時には「景品パーク!!」の小判型バスボムセットがおすすめです。
よく似てる 息子も俺も 砂場好き
選考スタッフの感想
ゴルフコンペでバンカーにハマってしまった幹事さん。息子さんまで砂場好きとは遺伝を感じる一句。まさかの銀行員(バンカー)ではないですよね!? バンカーショットで無事に脱出して表彰式が景品で盛り上がったことを祈るばかりの一句です。
幹事さん ミスショットして おもてなし
選考スタッフの感想
接待ゴルフを任された幹事さんの目的はあくまでもゲストに気分良くプレーをしてもらってその後の商談につなげること。ミスショットをしておもてなしをするとはまさにナイスショットの幹事さん。表彰式の景品でも盛り上げていきましょう♪
始球式 空振り十回 足で蹴る
選考スタッフの感想
ゴルフコンペを華やかに開始するための大切なセレモニーである始球式。空振り十回で最後は足で蹴るとはワンパク過ぎるエピソードの一句。サッカーかと突っ込みたくなりますよね(笑)表彰式の景品で丸く収まったことを祈るばかりの「景品パーク!!」です。
アイアンを 三本持って 走ってる
選考スタッフの感想
ゴルフコンペできっと重いアイアンを三本持ってコースを走っている幹事さん、お疲れさまです。表彰式ではアイアンならぬ鉄板の豪華景品で会場全体が盛り上がったことを祈るばかりの「景品パーク!!」です。流した汗は嘘をつきませんよね!
ブービー賞 だけは豪華に する幹事
選考スタッフの感想
ゴルフコンペを任された幹事さんの裁量のひとつが景品のチョイス。上司や大切な取引先が想定されているのでしょうか、ビリから2番目のブービー賞だけ豪華にする幹事さん。何やら大人の判断が感じられます。優勝や準優勝の景品もできれば豪華に。。
雨降って 幹事のせいと とばっちり
選考スタッフの感想
野球やサッカーなどの球技の中でゴルフは18ホールで自然を相手に勝負しなければならない競技。ゴルフコンペを任された幹事さんは天気のニュースにも敏感になるものです。雨が降って自分のせいにされる「とばっちり幹事さん」。次回はきっと晴れるはず!
ハンデには 幹事が忖度 こめている
選考スタッフの感想
ゴルフコンペで初心者から上級者まで参加者全員が優勝のチャンスを狙える仕組みがハンデ(ハンディキャップ)。新ぺリア方式の算出方法が一般的ですがそこに忖度が込められているとはゴルフコンペ幹事さんの苦労が伝わってくる一句です。
幹事さん川柳とは
幹事さん川柳は、幹事さん経験者だからわかる『喜び』『笑い』『苦労』を五・七・五の川柳にしてご応募いただいた作品の中から、優秀作品に景品パークより豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなります。
選考基準
「わかる!」「あるある!」「すごい!」「頑張った!」など、幹事さん経験者が共感できる川柳を景品パークスタッフの投票で選出致しました!