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第4回(2019年)応募作品
出すならば 上司顔チョイ 倍会費
選考スタッフの感想
職場の飲み会を任された幹事さんにとって宴会当日に気を遣うことのひとつが上司の取り扱い。口は出さずに少しだけ顔を出して倍の会費を出すなんてまさに理想の上司。良い上司に恵まれた幹事さんはモチベーションがさらに高まりますね!
無礼講 信じた人は 左遷異動
選考スタッフの感想
「今夜は上下関係なくざっくばらんに言いたいことを言って飲もう」といった意味の無礼講ですがもちろん真に受けてはいけないのがサラリーマン社会の常識。上司や会社からのホンネを探るトラップです。左遷や移動をされないように気を引き締めていきましょう!
忘年会 どれだけしたら 年越すの
選考スタッフの感想
年末には会社をはじめいろいろなコミュニティに属しているほど忘年会の数は増えるもの。一般的に仕事も忙しい師走なのでスケジューリングが大変な幹事さんも多いのでは!?忘年会の数だけ豪華景品を貰って良い年越しができることを祈っています!
お手洗い 帰ってくると 席がない
選考スタッフの感想
トイレから戻ってくると自分の席がないのは飲み会あるあるですよね(笑) 職場の忘年会や新年会、親睦会などの飲み会は飲みニケーションの場ですから活発に席を移動しているのはむしろ良いことかも? さぁグラスと箸をもってレッツ移動です!
お手洗い 行ったっきりの 若手社員
選考スタッフの感想
忘年会や新年会、歓送迎会に懇親会など職場の飲み会を任された幹事さんはお酌や景品を使ったゲームの盛り上げ役などで大忙し。えっ、若手社員がトイレに行ったっきり帰ってこない?泥酔者の介抱もまた幹事さんの仕事のひとつだったりもします。
酒弱い 注ぎに回って 身を守る
選考スタッフの感想
職場の忘年会や新年会、懇親会などの飲み会を任されたお酒の弱い幹事さん。お酌も幹事さんの仕事のひとつですから注ぎに回って身を守るとはスマートな選択。ご返杯を上手にかわしつつ豪華景品が当たるゲームまで乗り切ればまずはひと安心ですね!
忘年会 我を忘れて 酩幹事
選考スタッフの感想
会社の一大イベントである忘年会を任された幹事さん。経営陣や上司が居並ぶ中でプレッシャーを感じてしまったのでしょうか、あろうことか酔っ払ってしまった酩幹事さん。みんなが忘れてくれることを祈るばかりの「景品パーク!!」です。
年忘れ 我も忘れて 酩幹事
選考スタッフの感想
一年の労苦をねぎらって忘れようといういわゆる「年忘れ」の宴席が忘年会ですっかり酩酊して我を忘れてしまった酩幹事さん。その後の進行やお会計がちょっと心配ですがきっとまわりが助けてくれたはず。新年会でリベンジと行きましょう幹事さん!
年忘れ 気配り忘れ 我忘れ
選考スタッフの感想
今年一年間の苦労を忘れるためにねぎらう「年忘れ」のイベントである忘年会。幹事さんは気配り・目配り・酒配りが基本ですが酔っ払って我を忘れて気配りどころではなかった様子の幹事さん。失敗は忘れて新年会でぜひリベンジしてほしいところです。
酒の場の 無礼講とは どこまでか
選考スタッフの感想
「無礼講(ぶれいこう)」とは酒の席で「今日は仕事上の立場も関係なくざっくばらんに気軽に飲もう」というくらいの意味ですが、真に受けてはいけないというのがサラリーマン界の常識。火傷しないよう、いつも以上に謙虚に行く方が無難かも!?
緊張で 胃まで冷えたよ 新卒幹事
選考スタッフの感想
「肝を冷やす」とは「内臓が冷える思い」という意味で昔からよく使われている慣用句ですが果たして緊張で胃まで冷えてしまった新卒の幹事さん。社会人一年目の幹事さん役はプレッシャーも大きくて緊張しますよね。ゆっくりご自愛いただきたいところです。
酒まずい 家に戻って 飲み直し
選考スタッフの感想
お酒の良し悪しは杜氏やビール職人などのこだわりが反映される物理的な美味しさも大切ですが宴席の空気感も大切。果たしてまずいお酒を飲んでしまった幹事さん。どうやらご自宅に戻って飲み直しです。美味しいお酒に癒されてほしい一句です。
座る位置 最初天国 あと地獄
選考スタッフの感想
職場の飲み会を任された幹事さんの準備段階の大切な仕事のひとつが席決め。社内の人間関係を見ながら調整します。果たして宴会当日、座る位置で最初は天国で後から地獄を見た幹事さん。どうやら誰かにお気に入りの席を乗っ取られた模様の一句です。
あと少し 早く来い来い 忘年会
選考スタッフの感想
「〽忘年会には 酒飲んで 景品もらって笑いましょう 早く来い来い 忘年会」といったところでしょうか。忘年会への待ち遠しさが伝わる一句。魅力的な景品で毎年、待ち遠しくなるような忘年会のお手伝いがしたい「景品パーク!!」です。
よいお年を あっという間に 初出勤
選考スタッフの感想
子どもには夏休み・冬休みがありますが社会人の長期休暇といえばはゴールデンウィークにお盆と正月くらい。忘年会で盛り上がって家で寝正月を過ごしていたらあっという間に初出勤というのも社会人あるあるのひとつですよね。
美味い店 知ってる奴ほど 昇進す
選考スタッフの感想
忘年会や新年会などの飲み会を任される幹事さんにとって最もセンスが問われるのがお店選び。美味しいお店を知っている幹事さんほど出世するなんてやりがいのある社風ですね!魅力的な景品で幹事さんの出世を後押しできたら嬉しい「景品パーク!!」です。
年忘れ ついでに幹事 忘れたい
選考スタッフの感想
年忘れとして今年一年の労苦をねぎらって忘れるという意味を持つイベントが忘年会。会社にとって一年一度の締めくくりとなる一大行事なのでプレッシャーも多く幹事さんが忘れたくなる気持ちもわかりますよね。景品で会場を盛り上げればゴールはもうすぐです!
賛辞され 惨事をさばく 三次会
選考スタッフの感想
会社の忘年会や新年会、懇親会などの飲み会で一次会はもちろんですが二次会、三次会とどこまで責任を持てば良いのかは幹事さんの悩みどころ。果たして三次会で賛辞を受けつつ裁く幹事さん。きっと幹事さんチームの打ち上げですね。お疲れさまです幹事さん♪
宴会の感謝の心旨み増す
選考スタッフの感想
職場の飲み会を任された幹事さんはほとんどがボランティア活動。参加者と同じく会費を払って当日は忙しく働いているにも関わらず自分で選んだ景品も貰えません。そんな幹事さんの唯一のご褒美が感謝の言葉。ありがとうのひと言でお酒も美味しくなるものです!
年末は 元号忘れて 忘年会
選考スタッフの感想
平成から令和へと約30年ぶりに改元された2019年。今年一年の労苦をねぎらって忘れるイベントである忘年会でも新元号まで忘れてしまうとはなかなか見事な忘れっぷりの幹事さん。令和の新時代も幹事さんに伴走していきたい「景品パーク!!」です。
幹事さん川柳とは
幹事さん川柳は、幹事さん経験者だからわかる『喜び』『笑い』『苦労』を五・七・五の川柳にしてご応募いただいた作品の中から、優秀作品に景品パークより豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなります。
選考基準
「わかる!」「あるある!」「すごい!」「頑張った!」など、幹事さん経験者が共感できる川柳を景品パークスタッフの投票で選出致しました!