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第3回(2018年)応募作品
仕事より ストレスたまる 店選び
会社の飲み会を任された幹事さんにとっていちばん最初の悩み事といえば会場となるお店選び。上司やお局様の顔を思い浮かべながらのお店選びは大変でストレスがたまりますよね。景品選びで少しでも幹事さんのストレス軽減に貢献したい「景品パーク!!」です。
上司より 部下の好みで 店選び
一般的に職場の忘年会や新年会、懇親会などのお店選びで幹事さんが気に掛けるポイントは上司ウケ。しかしそこを気にせず部下の好みでお店を選ぶとは権力に左右されない名奉行ならぬ名幹事さん。参加者全員が公平に楽しく過ごせたのでは!?
名幹事予算で納め土産付き
忘年会や新年会、親睦会などの宴席を任せられた幹事さんにとって最も大切な仕事といえば予算管理。予算内におさめてお土産付きとはどこまでできる名幹事さんなのでしょうか。お土産が「景品パーク!!」の景品だったら嬉しいスタッフ一同です。
幹事終え 魔法の言葉は ありがとう
忙しい仕事の合間を縫ってお店の予約や出欠確認などの事前準備。当日は配膳やビンゴ大会の豪華景品の盛り上げ役などで飲まず食わず、さらになぜかワリカンも多いボランティア稼業の幹事さん。無事に散会した後の「ありがとう」は魔法の救いの言葉ですよね!
精算中 悪質注文 背後から
忘年会や新年会、懇親会などを任された幹事さんが一番背負いたくないリスクが予算オーバーの自腹問題。だいたいはコース外の飲食代によるものです。清算中に背後から悪質注文なんてもってのほか!「景品パーク!!」のレフリーカードで徹底指導しましょう!
参加予定 9割当日 3割強
飲み会の参加予定が9割だったのにいざ当日になると3割強とはいったい何があったのでしょう?しかしもし景品があったなら当選する確率が3倍にもなるというメリットもあるのかも!?飲み会の約束は守りたいものですね。
複雑だ 全員既婚者 隠してる
ひと昔前の合コン、今でいう飲み会でしょうか。晩婚化も進んでいるなか男女にとって大切な機会です。しかし実は参加者全員が既婚者であることを隠しているとは幹事さんの心中もフクザツですね。なんとも闇が深い飲み会を任された幹事さんの一句です。
皆が皆 感謝感謝で 良いカンジ
忘年会や新年会、ゴルフコンペや結婚式二次会を任された幹事さん。参加者が皆が皆、感謝感謝で良いカンジなんて幹事さんにとってはまさに大成功な一句。「景品パーク!!」の景品がいい幹事さんのお役に少しでも立てていたら幸いです♪
幹事ぶり 女将が部長で リクルート
こんなことってあるんですかね!? 飲み会の会場となるお店の女将さんの仕事ぶりが素晴らし過ぎて会社の部長としてまさかのリクルートを果たしてしまったという不思議なエピソード。きっと次回の幹事さん役確定の一句です。
あれこれと 指示する上司に 幹事キレ
幹事さんに任せずに指示をする上司に問題があるのか、指示をされる幹事さんに問題があるのか、ちょっと悩ましいエピソード。宴会というパブリックな場ですからキレずにキレキレのトークや豪華景品で会場全体を盛り上げてほしいばかりの一句です。
飲み会も 任せられない ダメ上司
職場の忘年会や新年会、懇親会の幹事さん役は実は自分の頭で考える必要があるので、ひょっとするとふだんのルーティンワークよりも難しい仕事かも!? そんなダメ上司の代わりに引き受ける幹事さんのお役に立ちたい「景品パーク!!」です。
名幹事 請われて老舗の 三代目
会社の飲み会の幹事さんと会場となるお店は良きパートナー。名幹事さんほどお店側の協力の大切さを知っていますし、信頼関係を築くことでまさかの老舗の三代目になるなんて珍しいケースもあるんですね!事業継承にも繋がって素晴らしい限りの一句です!
調子良い補聴器 機嫌良いシニア
シニアになると耳は遠くなりがちなもの。望年会や新年会、ゴルフコンペを任された幹事さんは大きな声でご案内してもボリュームの問題だけではないのか伝わらないこともしばしば。補聴器の調子とともにシニアの皆様の機嫌がよくて何よりの一句です。
「そだね~」と 言わずに無理は はじくいし
平昌五輪でカーリング女子団体の日本代表が大活躍した2018年。彼女たちの北海道弁の「そだねー」がすっかり流行語になりましたが果たして宴席での同調圧力に負けずに強い意志(石)で突っぱねる幹事さん、素敵です!
無理難題 「そだね」と言わず はじくいし
「少しくらい時間を延長させろ」「おつまみくらいサービスで出させろ」と参加者からの無理難題にも直面することが多い幹事さん。平昌五輪のカーリング女子日本代表のように「そだね」と言わずはじく強い意思(石)も大切ですよね!
店選び ネットサボりと 怒られる
忘年会や新年会などを任された幹事さんがいちばん最初に悩むのが会場となるお店選び。職場のパソコンでグルメサイトでお店を探しているとよく発生するのがサボり疑惑。幹事さんの心苦しい心中はお察ししております「景品パーク!!」です。
飲み会後 「お疲れさん」と 一人酒
職場の忘年会や新年会、懇親会などを任された幹事さん。宴会当日はホール係やビンゴ大会での景品の盛り上が役などで飲まず食わずの大忙し。無事に飲み会が散会した後に「お疲れさん」と一人酒なんてオツですね。お疲れさまです幹事さん♪
出世への 道かもしれぬ 此の幹事
忘年会や新年会、親睦会、ゴルフコンペなどのイベントが実は出世への道かも知れないという都市伝説(?)の一句。実際に宴席がきっかけで人脈が広がって出世につながった幹事さんも多い模様。信じるか信じないかは、幹事さん次第です!!
当日に メールでキャンセル 恥知らず
ビジネス上でもメールでの連絡がすっかり一般的になった昨今。昭和・平成時代の幹事さんにとっては宴会のメールだけでの当日のドタキャンはやっぱり恥知らず感があって抵抗があるもの。社内でそんな人間観察ができるのも幹事さんならではの気がします。
残り物 手土産にする 余禄あり
「余禄(よろく)」とは「正規の収入以外に得られる利益のこと」。忘年会や新年会などの宴席で捨残り物をご家族のために手土産にするのはフードロスにも繋がること。景品も貰わないのですから、これくらいの余禄は許されても良いのでは?
幹事さん川柳とは
幹事さん川柳は、幹事さん経験者だからわかる『喜び』『笑い』『苦労』を五・七・五の川柳にしてご応募いただいた作品の中から、優秀作品に景品パークより豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなります。
選考基準
「わかる!」「あるある!」「すごい!」「頑張った!」など、幹事さん経験者が共感できる川柳を景品パークスタッフの投票で選出致しました!