名幹事と書いて名監督と読むような、深～い一句。個々が良くても飲み会の場で相性が合わなければきっと、せっかく集まったみんなの不利益になります。全体の調和を考えた上で忖度してメンツを選ぶなんてさすがの名幹事さんですね！

「ドタキャン」と「行けたら行く」は飲み会を引き受けた幹事さんにとってどちらも悪質で、必ずぶつかる２大問題。お金を即徴収するなんて、誰にでもわかりやすいペナルティを課すスゴ腕幹事さんの清々しい一句ですね！

2017年の流行語「都民ファースト」をモチーフにした幹事さんの一句。景品パーク自体は埼玉県の会社なので都政にはあまり詳しくはありませんがスタッフ一同、常にお客様、幹事さんファーストを心掛けて日々の仕事に励んでおります。

小池都知事によって2017年の流行語になった「都民ファースト」。庶民ファーストというとおこがましいのですが、自社商品開発による中間マージンカット、迅速な当日配送などで常に幹事さんファーストの景品サービスを提供し続けてまいります。

松阪牛や神戸牛が食べたい。フグにマグロ、カニもいいよね。ディズニー景品も盛り上がりそう。そうして選んだ景品は幹事さんのもとには来ません。遅れてきてサッと豪華景品をかっさらう、アイツにジェラシーの幹事さんの一句です。

忘年会や新年会などの飲み会で女子と景品をお持ち帰りするなんて、思わずイケメンパワーに圧倒される一句。ちなみに「ラーメンイケメン僕イケメン」のネタも懐かしいですね。景品パークには全国各地のご当地ラーメン景品も充実しています。

せっかく狙っていた女子と仲良くなるために厳選した景品をイケメンに同時に持ち帰られるなんて、飲み会の幹事さんにとってはまさに悪夢。。。とりあえず激辛系やイタズラ景品を予めラインナップに追加しておきましょうか。

仮想通貨「ビットコイン」が登場した2017年。忘年会などの飲み会の費用をビットコインで支払いたい参加者がいたなんて驚きですね。幹事さんもお店側も状況が分かりませんから「やめてくれ！」となりますよね。時代を感じさせる一句です。

仮想通貨元年となった2017年。しかし忘年会や新年会を任された幹事さんにとっては現実的に会費を代替できるものではないのであまり現実的ではなかったかも。仮想通貨で飲み会の代金や景品代を払える未来に期待ですね！

2017年に大ブレイクしたのがお盆で巧みに股間を隠す芸のアキラ100％さん。放送コードギリギリの宴会芸を忘年会や新年会でやるとは、かなり攻めてる幹事さんといえるでしょう。ポロリはきっとその年の縁起物ですよ！

新人が来るか来ないかは強制ではなく、あくまでも一人ひとりの自主性を尊重する会社の姿勢が伝わる面白い一句。新人の参加のために命がけ（えっ？）で準備をする先輩社員の姿はちょっとカワイイイですよね。案外、景品目的で来たりします♪

お酒を飲めない、いわゆる下戸の方が幹事さんを任されるケースは多いものです。体質的にお酒を飲めない人が案外、酒席で一番、役に立っているのも不思議な話。シラフの人からすると感謝してほしいのですが、あんまり覚えていないのがちょっと泣き所ですよね！

会社の飲み会の幹事さん同士で出会ったラブロマンスでご結婚されたお二人。奥様のすこやかな寝顔を見ていろいろな想いをはせるご主人の一句ですがちょっと迷い気味かも？そんな寝息を聞きながら幸せ過ぎる不満を持つ幹事さんでした。

忘年会や新年会などの大切な社内イベントを任されたすべての幹事さんにとって一番のテーマといえるのがベストなお店探し。参加者の性別や嗜好を忖度して、ぜひ最適なお店を探したいもの。幹事さんにとって忖度はポジティブワードです！

世の中にはたくさんの仕事がありますが案外「ありがとう」と直接、言ってもらえる仕事って少ないですよね。ふだんの仕事に加えてお店や景品を選んだりと大変な忘年会や新年会の幹事さん。どんなに忙しくても「ありがとう」の一言があるからがんばれます。

「おい幹事」の呼び捨ては、まるでそういう名前かのようで確かにちょっと止めてほしいですね。あっ、名前自体はとても素敵ですよ全国のカンジさん。幹事さんを引き受けてもできれば「さん」を付けるか名前で呼んでほしいものですよね。

ポイント還元くらいはあっても本来、忘年会や新年会などの飲み会の幹事さんを引き受けるメリットはありません。お店選びや景品選びと大忙しですが、それでもみんなの笑顔とありがとうの一言がプライスレスのやりがいですよね！

全国の幹事さんが「いいね！」を押しそうな一句。もし後進の幹事さん役がいるならいつでも譲りたいのがホンネじゃないでしょうか。でも料理が美味しくて会話が弾んだり、目玉景品を貰って喜ぶ姿を見ると、次もがんばろうかなと思ってしまう幹事さんでした。

幹事さんの中のリーダー、幹事長ってまるでどこかの党の重鎮のようでどこか偉そうな呼び名ですよね。現実の役職とは違う名刺には書けないハンドルネームとして呼ぶ方も呼ばれる方もちょっと恥ずかしかったりしますが、そこは胸を張っていきましょう幹事長！

「将軍様がまずは景品で屏風の中のトラを外に誘い出してください。そこを私が縄で捕まえます」「幹事さんのトンチにはまいったな」なんて妄想を引き立てる「幹事さんのトラ退治」の一句。飲み会の席のトラは「酔って怖い物知らずになる人」のことです。

ここまでストレートに次回の依頼をされると幹事さん冥利に尽きる一句。お店や景品選びで大変だったはずの幹事さんも「次も宜しく頼まれようかな」と思いますよね。次回はもっと盛り上げたい。それがベテラン幹事さんの原動力かもしれません。