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忘年会や新年会を盛り上げるアイテムとなる景品。記録を元に日本の景品の歴史についてわかりやすく振り返ります。
明治・大正から昭和にかけて景品はカレンダー、マッチ、文房具など多様化を見せていきます。
そんな中でも景品業界に革命を起こしたのがグリコのおまけです。
大正デモクラシーのじゆうハイカラな世相のもと、1922年(大正11年)からグリコはキャラメルに子どもたちの様子を描いた「絵カード」を封入。
1927年(昭和2年)からはキャラメルの上の小箱にブリキのおもちゃなどが入れられるようになり、当時の子供たちは夢中になりました。
参考:「食べる」と「遊ぶ」を一箱に!グリコの歴代おもちゃを振り返る(公式)
https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/omocha01/
江戸時代の役者のサイン付き扇子や大正時代のブリキのおもちゃなどが活用されていた、景品の今は昔話。
現代でいえば、シール付きのチョコやアイドルの投票権付きCDや食玩、女性誌の付録などのような商品の価値自体を超える景品も、じつは昔からよく活用されている知恵を振り絞ったプロモーション手法でした。
時代は変わった現代でも、本来のモノやイベントにプラスアルファの価値を加えられるパワーになるのが「景品」の魅力といえるでしょう。
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